【初心者向け】国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を比較評価!(取扱銘柄を紹介)

暗号資産(仮想通貨)

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暗号資産(仮想通貨)を買ってみようと思っているのだけど、どこで購入するのがお得なの?

リバタリア
リバタリア

購入したい暗号資産(仮想通貨)にもよるけど、なるべく手数料の安い取引所を利用することが大切だよ!

リバタリア
リバタリア

どの取引所を利用しようか迷っている方向けに、初心者におすすめの取引所を比較評価します。(あくまで私が利用してみての個人的な評価になります!)

評価項目は「取扱銘柄・使いやすさ・手数料・サービス」です。

評価項目

  • 取扱銘柄(取引できる暗号資産の銘柄数や独自の銘柄の有無など)
  • 使いやすさ(アプリやブラウザの使いやすさなど)
  • 手数料(購入時、売却時にかかる手数料や入金時、出金時にかかる手数料など)
  • サービス(暗号資産の貸出サービスやその他ポイントサービスなど)


2023年11月現在、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所は約19社あります。
今回は、その中から私が利用したことがあり、また初心者の方におすすめの取引所を紹介します。
初心者におすすめの取引所とういことで、証拠金取引(レバレッジ取引)は評価の対象に含めていません。

購入したい暗号資産(仮想通貨)によっては、取り扱いがなく購入できない可能性もありますので、口座開設前に取扱銘柄も確認しておきましょう!

初心者におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所

GMOコイン

出典:GMOコイン
取扱銘柄取扱銘柄
ビットコイン(BTC)ポルカドット(DOT)
イーサリアム(ETH)コスモス(ATOM)
ビットコインCash(BCH)シンボル(XYM)
ライトコイン(LTC)モナコイン(MONA)
リップル(XRP)カルダノ(ADA)
ネム(XEM)メイカー(MKR)
ステラルーメン(XLM)ダイ(DAI)
ベーシック(BAT)チェーンリンク(LINK)
テゾス(XTZ)FCRコイン(FCR)
クアンタム(QTUM)ドージコイン(DOGE)
エンジンコイン(ENJ)アスター(ASTR)
ソラナ(SOL)サンドボックス(SAND)
チリーズ(CHZ)ファイルコイン(FIL)
2024年4月現在

取扱銘柄は26種類で、そのほとんどの暗号資産(仮想通貨)が取引所形式で取引ができます
サンドボックス(SAND)・チリーズ(CHZ)・ファイルコイン(FIL)は販売所形式の取引だけになります。
東証一部上場GMOインターネットグループに属している取引所のため、セキュリティーなどの安全面は高いです。
またオリコン顧客満足度「暗号資産(仮想通貨)取引所 現物取引」において3年連続で総合第1位を獲得しており、サービスの利用満足度が非常に高い取引所です!
暗号資産(仮想通貨)の取引を利用するならまず初めにダウンロードしておきたい取引所です!

各種手数料が無料なのも人気のひとつです。(口座開設、即時入金、日本円の出金、ビットコイン(BTC)の送付手数料などが0円)

また、暗号資産(仮想通貨)の売買のメイカー取引においてマイナス手数料(約定すると売買手数料を受け取ることができます)を導入しています。
メイカーで取引すればする程、資産が増えることになります
詳しくは下記の記事を参考にしてください。

項目評価
総合評価4.3
取扱銘柄4.5
使いやすさ4.0
手数料4.5
サービス4.0

▼GMOコインのダウンロードはこちら▼

GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】

bitFlyer(ビットフライヤー)

出典:bitFlyer
取扱銘柄取扱銘柄
ビットコイン(BTC)ポルカドット(DOT)
リップル(XRP)テゾス(XTZ)
イーサリアム(ETH)ステラルーメン(XLM)
サンドボックス(SAND)ネム(XEM)
シバイヌ(SHIB)バット(BAT)
パレットトークン(PLT)イーサクラシック(ETC)
フレア(FLR)ライトコイン(LTC)
ジパングコイン(ZPG)ビットコインCash(BCH)
ポリゴン(MATIC)モナコイン(MONA)
メイカー(MKR)リスク(LSK)
シンボル(XYM)ドージコイン(DOGE)
チェーンリンク(LINK)アバランチ(AVAX)
ザ・グラフ(GRT)レンダートークン(RNDR)
ダイ(DAI)チリーズ(CHZ)
エイプコイン(APE)イミュータブル(IMX)
アクシーインフィニティー(AXS)ディセントラランド(MANA)
2024年4月現在

取扱銘柄は32種類ありますが、そのほとんどが販売所形式でしか取引できません。
ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)のみ取引所形式で取引できます。
(アプリではビットコインとイーサリアムのみ)
非常に使いやすいアプリですので、ビットコインとイーサリアムしか取引しない方にはおすすめの取引所になります。

特にビットコイン(BTC)は6年連続取引量No.1の取引所になりますので、取引所形式の板取引で狙った価格でスムーズに取引しやすいです。
また、業界最長7年以上ハッキング0を実現しておりセキュリティーも安心ですね。

項目評価
総合評価3.5
取扱銘柄3.5
使いやすさ4.0
手数料3.5
サービス3.0

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bitFlyer(ビットフライヤー)- 暗号資産(仮想通貨)の購入/販売所/取引所

bitbank(ビットバンク)

bitbank(ビットバンク)
取扱銘柄取扱銘柄
ビットコイン(BTC)ベーシック(BAT)
リップル(XRP)オーエムジー(OMG)
イーサリアム(ETH)シンボル(XYM)
ポリゴン(MATIC)チェーンリンク(LINK)
ポルカドット(DOT)メイカー(MKR)
ドージコイン(DOGE)ボバネットワーク(BOBA)
ライトコイン(LTC)エンジンコイン(ENJ)
ビットコインCash(BCH)アスター(ASTR)
モナーコイン(MONA)カルダノ(ADA)
ステラルーメン(XLM)アバランチ(AVAX)
クアンタム(QTUM)アクシー(AXS)
サンドボックス(SAND)フレア(FLR)
ガラ(GALA)ザ・グラフ(GRT)
チリーズ(CHZ)レンダートークン(RNDR)
エイプコイン(APE)ビルドアンドビルド(BNB)
オアシス(OAS)ダイ(DAI)
ディセントラランド(MANA)オプティミズム(OP)
アービトラム(ARB)クレイトン(KLAY)
イミュータブル(IMX)マスクネットワーク(MASK)
2024年4月現在

取扱銘柄が38種類あり、そのすべてが販売所形式と取引所形式どちらでも取引ができます
暗号資産(仮想通貨)の取引量が国内No.1の取引所です。
暗号資産(仮想通貨)の取引を始めるなら間違いなくおすすめの取引所のひとつです。

アプリで販売所形式と取引所形式のどちらの取引もすべての銘柄に対応しているので、スマホがあればいつでもどこでも取引することが可能です!

また、暗号資産(仮想通貨)の売買のメイカー取引においてマイナス手数料(約定すると売買手数料を受け取ることができます)を導入しています。
メイカーで取引すればする程、資産が増えることになります
詳しくは下記の記事を参考にしてください。

項目評価
総合評価4.0
取扱銘柄4.5
使いやすさ4.0
手数料4.0
サービス3.5

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bitbank 【PR】ビットバンクはじめてのご入金プログラム

バイナンスジャパン

取扱銘柄取扱銘柄
ビットコイン
(BTC)
ステラルーメン
(XLM)
イーサリアム
(ETH)
レンダートークン
(RNDR)
ビルドアンドビルド
(BNB)
ザ・グラフ
(GRT)
ソラナ
(SOL)
アービトラム
(ARB)
リップル
(XRP)
メイカー
(MKR)
カルダノ
(ADA)
スイ
(SUI)
アバランチ
(AVAX)
アルゴランド
(ALGO)
ドージコイン
(DOGE)
チリーズ
(CHZ)
トロン
(TRON)
ザ・サンドボックス
(SAND)
チェーンリンク
(LINK)
アクシーインフィニティー
(AXS)
ポルカドット
(DOT)
エイプコイン
(APE)
マティック
(MATIC)
テゾス
(XTZ)
シバイヌ
(SHIB)
ガラ
(GALA)
ビットコインキャッシュ
(BCH)
ディセントラランド
(MANA)
ライトコイン
(LTC)
イオス
(EOS)
ダイ
(DAI)
アスター
(ASTR)
イミュータブルエックス
(IMX)
クレイトン
(KLAY)
コスモス
(ATOM)
ジャスミー
(JASMY)
ファイルコイン
(FIL)
エンジンコイン
(ENJ)
イーサリアムクラシック
(ETC)
ジリカ
(ENJ)
ニアプロトコル
(NEAR)
ベーシックアテンショントークン
(BAT)
ヘデラハッシュグラフ
(HBAR)
ネム
(NEM)
オプティミズム
(OP)
クアンタム
(QTUM)
ラップドビットコイン
(WBTC)
オントロジー
(ONT)
アイオーエスティー
(IOST)
リスク
(LSK)
2024年4月時点

国内最多の50銘柄の暗号資産(仮想通貨)の取引ができます
バイナンスジャパンの開始時が34銘柄だったことを考えると、今後も増えていきそうです。
色々な暗号資産(仮想通貨)を取引してみたいけど、海外の暗号資産(仮想通貨)を使うのは抵抗がある方におすすめの取引所です。

また、ファイナンス機能も充実しており20銘柄がステーキングできるようになっています
国内の取引所でこれだけの銘柄がステーキングできるところはないですね。
保有しているだけで暗号資産(仮想通貨)を増やすことができるため、長期間保有する予定の方はうれしいですね。

詳しくは下記の記事を参考にしてください!

スマホで簡単!バイナンスジャパンの始め方と使い方【シンプルアーンで増やす方法】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)

バイナンスジャパンのメリット・デメリット【日本円の入出金方法】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)

項目評価
総合評価3.7
取扱銘柄5.0
使いやすさ2.0
手数料3.5
サービス4.5

▼バイナンスジャパンのダウンロードはこちら▼

バイナンス - Bitcoin、Ethereum、アルトコインのための暗号資産取引所
バイナンスは、180か国以上で1億8,500万人を超えるユーザーにサービスを提供し、世界最大の取引量を誇る暗号資産取引所です。350種以上のアルトコインを上場する世界屈指の暗号資産取引所となっています。

DMM Bitcoin

出典:DMM Bitcoin
取扱銘柄取扱銘柄
ビットコイン(BTC)ニッポンアイドル(NIDT)
イーサリアム(ETH)アバランチ(AVAX)
リップル(XRP)チリーズ(CHZ)
ライトコイン(LTC)トロン(TRX)
ビットコインCash(BCH)ジパングコイン(ZPG)
アルゴランド(ALGO)ステラルーメン(XLM)
サンドボックス(SAND)イーサクラシック(ETC)
アクシー(AXS)ベーシック(BAT)
ポリゴン(MATIC)エンジンコイン(ENJ)
チェーンリンク(LINK)オーエムジー(OMG)
メイカー(MKR)モナコイン(MONA)
フレア(FLR)
2023年11月現在

暗号資産(仮想通貨)の現物取引ができる銘柄は23種類ですが、レバレッジ取引で取引ができる銘柄は33種類と国内No.1の取引所になります。

DMM Bitcoinは取引所形式の取引サービスを提供していません
販売所形式と取引所形式のハイブリットである「BitMatch注文」を提供していますが、それでも他社の取引所形式と比べると手数料が割高になっています。

また、ニッポンアイドルトークン(NIDT)のIEOを実施した取引所であり、今後も他の暗号資産(仮想通貨)でIEOが実施される可能性があります。
引き続きニッポンアイドルトークン(NIDT)の取引ができますので、興味がある方はDMM Bitcoinをチェックしてみましょう!

レバレッジ取引やIEOなど、どちらかと言えば初心者より中級者向けの取引所になっています。

項目評価
総合評価3.0
取扱銘柄4.0
使いやすさ3.0
手数料2.0
サービス3.0

▼DMM Bitcoinのダウンロードはこちら▼

最短当日から取引スタート!初めての人も安心のDMM Bitcoinを始めよう – 【DMMビットコイン】暗号資産(仮想通貨)を始めるならDMM Bitcoin

Coincheck(コインチェック)

出典:Coincheck
取扱銘柄取扱銘柄
ビットコイン(BTC)ライトコイン(LTC)
イーサリアム(ETH)ステラルーメン(XLM)
リップル(XRP)ネム(XEM)
ラップドビットコイン(WBTC)ポルカドット(DOT)
イミュータブル(IMX)ビットコインCash(BCH)
アクシー(AXS)リスク(LSK)
エイプコイン(APE)ベーシック(BAT)
ポリゴン(MATIC)チリーズ(CHZ)
アイオーエスティー(IOST)クアンタム(QTUM)
エンジンコイン(ENJ)モナコイン(MONA)
サンドボックス(SAND)チェーンリンク(LINK)
イーサークラシック(ETC)メイカー(MKR)
ダイ(DAI)パレットトークン(PLT)
フィナンシェ(FNCT)
2023年11月現在

取扱銘柄27種類ありますが、販売所形式でしか取引できない銘柄が多いです。
(シンボル(XYM)とフレア(FLR)は送金のみ可能で売買はできないため取扱銘柄に入れてません)

アプリでは販売所形式の取引しかできません
取引所形式での取引はブラウザからログインする必要があります。
取引所形式での取扱銘柄は、ビットコイン(BTC)・ラップドビットコイン(WBTC)・リスク(LSK)・モナコイン(MONA)・ダイ(DAI)・パレットトークン(PLT)・フィナンシェ(FNCT)・イーサクラシック(ETC)の8種類です。
取引所形式では手数料がかからないので、少しでもコストを抑えたい方におすすめです。

また、IEOやNFTマーケットプレイスなど、初心者より中級者向けのサービスも充実しています。

項目評価
総合評価3.0
取扱銘柄3.0
使いやすさ3.0
手数料3.0
サービス3.0

▼Coincheckのダウンロードはこちら▼

仮想通貨取引所・販売所の口座開設|Coincheck(コインチェック)

BITPOINT(ビットポイント)

出典:BITPOINT
取扱銘柄取扱銘柄
ビットコイン(BTC)ジャスミー(JMY)
イーサリアム(ETH)ライトコイン(LTC)
トンコイン(TON)ディープコイン(DEP)
リップル(XRP)フレア(FLR)
ゼノ(GXE)ビットコインCash(BCH)
エイダ(ADA)アイオーエスティー(IOST)
トロン(TRX)クレイ(KLAY)
シバイヌ(SHIB)ポルカドット(DOT)
コスモス(ATOM)チェーンリンク(LINK)
ポリゴン(MATIC)ベーシック(BAT)
2023年11月現在

取引銘柄は20種類と多いわけではないですが、新規銘柄の取り扱いに力をいれている取引所になります。
トロン(TRX)・エイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)、ディープコイン(DEP)などの4銘柄がBITPOINTから国内の暗号資産(仮想通貨)取引所に初上場しました。

アプリでは販売所形式の取引のみで、取引所形式の取引はできません。
(BTC・ETH・XRP・ADA・TRX・SHIB・LTC・DEP・BCH・IOST・BAT)の11銘柄はブラウザからログインしてBITPOINTPROに切り替えることで取引所での取引ができます

また取引所形式の取引手数料が無料で、さらに暗号資産(仮想通貨)を出金する際の手数料も不要です。
私は海外の取引所やハードウォレットに暗号資産(仮想通貨)を出金する際は、BITPOINTを利用しています。

項目評価
総合評価3.3
取扱銘柄4.0
使いやすさ2.0
手数料4.0
サービス3.0

▼BITPOINTのダウンロードはこちら▼

少額からスタート可能!暗号資産(仮想通貨)ビットコイン取引ならビットポイント | 【BITPoint】暗号資産(仮想通貨)ビットコイン取引ならビットポイント

楽天ウォレット

出典:楽天ウォレット
取扱銘柄
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインCash(BCH)
2023年11月

楽天ウォレットは名前のとおり楽天グループが運営する取引所です。
取扱銘柄は3種類のみで、すべて販売所でしか取引できません。
楽天ウォレットのメリットは、楽天ポイントで暗号資産(仮想通貨)を購入できることです。
(楽天ポイント1ポイント=1円として暗号資産と交換できます)
暗号資産(仮想通貨)に投資してみたいけど、自分のお金で投資するのはちょっと…」と感じている方におすすめの取引所になります!

また、楽天キャッシュを利用されている方は、楽天ウォレットからチャージして普段の買い物などに利用することができます。

項目評価
総合評価2.3
取扱銘柄1.0
使いやすさ3.0
手数料1.0
サービス4.0

▼楽天ウォレットのダウウンロードはこちら▼

現物(楽天ウォレット)アプリ|楽天ウォレット (rakuten-wallet.co.jp)

LINE BITMAX

取扱銘柄
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
フィンシア(FNSA)
ステラルーメン(XLM)
ビットコインCash(BCH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
2023年11月現在

LINE BITMAXは「かんたん・あんしん・やさしい、すべての人に」をコンセプトに運営している取引所で、そのコンセプトどおりアプリはシンプルでわかりやすく使いやすいデザインにとなっています。
余ったLINE Pay残高を使って気軽に暗号資産(仮想通貨)取引を始めることができます。
さらに暗号資産(仮想通貨)はすべて1円から取引が可能です。

取引銘柄は7種類で、フィンシア(FNSA)のみ取引所で取引できます。
国内で唯一フィンシア(FNSA)の取り扱いをしている取引所になります!
フィンシア(FNSA)を購入したい方はLINE BITMAXを利用しましょう。
私もフィンシアの購入にのみ利用しています。

また暗号資産(仮想通貨)の貸出サービスがあり利用することで、貸借料を受け取ることができます。

項目評価
総合評価3.3
取扱銘柄3.0
使いやすさ4.0
手数料3.0
サービス3.0

▼LINE BITMAXのダウンロードはこちら▼

LINE BITMAX(ラインビットマックス)|かんたん、安心、やさしい。LINEではじめる暗号資産

販売所形式と取引所形式どちらがおすすめ

暗号資産(仮想通貨)の取引には、「販売所形式」での取引と「取引所形式」での取引の2通りがあります。

販売所形式」の取引
暗号資産(仮想通貨)の購入時や売却時に業者が直接ユーザーと仮想通貨を売買します。

取引所形式」での取引
板取引を通して暗号資産(仮想通貨)を持っているほかのユーザーと売買をします。

例えば、ビットコイン(BTC)を2022年7月10日(1BTC≒2,964,500円)で「販売所形式」「取引所形式」それぞれで1BTCを購入、売却した際の価格を確認してみましょう。
おおよその金額ですのでイメージだけ掴んでください。

販売所形式」での価格

購入:約3,053,500円
売却:約2,875,700円

取引所形式」での価格

購入:約2,969,000円
売却:約2,960,000円

「販売所形式」は、即時の取引が可能ですが現在の価格より高く購入し、安く売却することになります。
この差額(スプレッド)が販売所形式の手数料になります。

「取引所形式」は、板取引で取引をするため価格によっては即時の取引とはならないことがあります。
取引が成立すれば(仲介)手数料を支払います。
この(仲介)手数料が取引所形式の手数料です。(仲介手数料が無料の取引所もあります「GMOコイン・BITPOINTなど」)

この手数料が、販売所形式と取引所形式を比較した際、「取引所形式」の方がはるかに安いのです。
つまり基本的に暗号資産(仮想通貨)の取引は「取引所形式」を利用するようにしましょう。

取引所形式の板取引(指値と成行どちらがおすすめ)

ここまでで、「取引所形式」で取引したほうが手数料が安くおすすめであることはご理解いただけたと思います。
では、実際に「取引所形式」の取引をどのように利用すればよいのかを紹介します。

証券口座で、株などの取引きをしたことのある方なら簡単だと思います。
覚えていただきたい用語は2つだけです。

  • 指値(売買する価格を自分で指定して注文する)
  • 成行(売買する価格を自分で指定せず注文する)

指値注文は、自分で価格を指定するため自分の希望の価格で取引することができるメリットがある一方、希望の価格条件を満たさない限り取引が成立しないデメリットがあります。

成行注文は、指値注文にくらべて取引が成立しやすいというメリットがある一方で、価格が大きく変動した時には、予想以上に高く買ってしまったり、安く売ってしまうデメリットがありあます。

どちらも一長一短ですね。
個人的には、どうしても売買したい場合は「成行」、それ以外は「指値」で良いと思います。

【結論】初心者にもっともおすすめの取引所は?

総合評価で、個人的にはGMOコインが初心者にもっともおすすめの取引所です。
オリコン顧客満足度「暗号資産(仮想通貨)取引所 現物取引」において3年連続で総合第1位を獲得しているのも納得ですね。

ただし、どの銘柄の暗号資産(仮想通貨)を購入したいのかによっておすすめの取引所は変わってきます。
例えば今回紹介している国内取引所の中で、フィンシア(FNSA)はLINE BITMAXでしか、ニッポンアイドルトークン(NIDT)はDMM Bitcoinでしか、FCRコイン(FCR)はGMOコインでしか取引できないなど、その取引所でしか購入できない暗号資産(仮想通貨)もあります
また、暗号資産(仮想通貨)は「値動きの幅が激しいため自分のお金で投資するのはちょっと怖い」と感じている方には、楽天ポイントで投資できる楽天ウォレットが利用しやすいかもしれません。
つまり利用する人によっておすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所は変わってきます。

ビットコイン(BTC)やイーサリーアム(ETH)などの代表的な暗号資産(仮想通貨)を取引する場合は、総合評価の高い「GMOコイン」や「bitbank」をおすすめします!
口座開設する際は参考にしてください。

▼GMOコインのダウンロードはこちら▼

GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】

また暗号資産(仮想通貨)に自分のお金やポイントで投資すのは怖いと感じられている方におすすめの「歩いて暗号資産が獲得できるアプリ」は下記の記事を参考にしてください。

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