バイナンス(Binance)は、世界で最も利用者が多い暗号資産(仮想通貨)取引所です。
そのバイナンスがバイナンスジャパンとして日本国内向けのサービスを2023年8月に開始して9ヶ月が経とうとしています。
以前からバイナンスを利用されていた方は、2023年12月にバイナンスジャパンに移行されたため5ヶ月ですね。
以前のバイナンスは、取引できる暗号資産(仮想通貨)が300銘柄以上あり、ステーキングサービスなどのファイナンスサービスも充実していたため多くの日本人が利用していました。

私も以前はバイナンスで国内で扱っていない暗号資産(仮想通貨)を買っていました!
しかし、バイナンスジャパンに移行してから取引できる暗号資産(仮想通貨)は57銘柄になってしまいました。(2025年1月時点)
あまりに取引できる暗号資産(仮想通貨)が少なくなったため、利用する価値がなくなったと感じている方も多いと思います。
ただ、バイナンスジャパンの開始時に取引できた暗号資産(仮想通貨)が34銘柄だったことを考えると今後も取り扱い銘柄は増えていきそうです。
いずれにしても国内で利用できる取引所の中では、取扱銘柄が圧倒的に多いので様々な暗号資産(仮想通貨)を取引をしてみようと考えている方は、口座開設しておいて損はないですね!
口座開設や暗号資産(仮想通貨)の取引方法は下記の記事を参考にしてください。
スマホで簡単!バイナンスジャパンの始め方と使い方【シンプルアーンで増やす方法】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)
▼アプリのダウンロードはこちら▼

- バイナスジャパンで取引できる暗号資産(仮想通貨)
- バイナスジャパンのメリット・デメリット
- 日本円の入出金方法
バイナンスジャパンで取引できる暗号資産(仮想通貨)
2025年1月時点の取引できる暗号資産(仮想通貨)は57銘柄あります。

国内の取引所で最多の銘柄数です!
バイナンスジャパンの利用開始時に取引できたのは34銘柄だったため、今後も増えていきそうですね。
色々な銘柄の暗号資産(仮想通貨)には興味があるけど、海外の取引所を利用してまで取引したいとは思わない方におすすめの取引所ですね!
BTC(ビットコイン)・SOL(ソラナ)・PEPE(ぺぺ)・ETH(イーサリアム)・XRP(リップル)・DOGE(ドージコイン)・SHIB(シバイヌ)・SUI(スイ)・ADA(カルダノ)・BNB(ビルドアンドビルド)・XLM(ステラルーメン)・POL(ポル)・NEAR(ニア・プロトコル)・APT(アプトス)・IOTX(アイオーテックス)・SEI(セイ)・WBTC(ラップドビットコイン)・LTC(ライトコイン)・HBAR(ヘデラ)・LINK(チェーンリンク)・AVAX(アバランチ)・DOT(ポルカドット)・TRX(トロン)・ALGO(アルゴランド)・ARB(アービトラム)・BCH(ビットコインキャッシュ)・SAND(ザ・サンドボックス)・ETC(イーサリアムクラシック)・FIL(ファイルコイン)・ASTR(アスター)・RENDER(レンダートークン)・EOS(イオス)・ATOM(コスモス)・THETA(シータ)・APT(アプトス)・MKR(メーカー)・AXS(アクシーインフィニティ)・GRT(ザ・グラフ)・XTZ(テゾス)・NEO(ネオ)・CHZ(チリーズ)・MANA(ディセントラランド)・APE(エイプコイン)・TON(トン)・OP(オプティミズム)・IMX(イミュータブルエックス)・GALA(ガラ)・BAT(ベーシックアテンショントークン)・ZIL(ジリカ)・QTUM(クアンタム)・ENJ(エンジンコイン)・LSK(リスク)・ONT(オントロジー)・SXP(ソーラー)・CYBER(サイバーコネクト)・DAI(ダイ)・MASK(マスクネットワーク)
バイナンスジャパンのメリット・デメリット
メリット
- 国内最多の暗号資産(仮想通貨)取扱い銘柄数
- レンディング機能が充実
バイナンスジャパンの暗号資産(仮想通貨)取扱は国内最多の57銘柄で、今後も増えていきそうです。
ファイナンス機能も充実しており、26銘柄がレンディングできるようになっています。
国内の取引所でこれだけの銘柄がレンディングできるところはないですね。

レンディングは銀行の定期預金みたいなものです。
暗号資産を預けて利息を受け取るイメージです!
レンディングの方法について詳しくしりたい方は下記の記事を参考にしてください。
スマホで簡単!バイナンスジャパンの始め方と使い方【シンプルアーンで増やす方法】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)
SOL(ソラナ)、DOT(ポルカドット)、AVAX(アバランチ)、POL(ポル)、ADA(カルダノ)、FIL(ファイルコイン)、XTZ(テゾス)、THETA(シータ)、NEAR(ニア・プロトコル)、ZIL(ジリカ)、AXS(アクシーインフィニティ)、ALGO(アルゴランド)、EOS(イオス)、TRX(トロン)、ATOM(コスモス)、IOST(アイオーエスティー)、BNB(ビルドアンドビルド)、APE(エイプコイン)、ASTR(アスター)、GRT(ザ・グラブ)、IOTX(アイオーティックス)、APT(アプトス)、DAI(ダイ)、SEI(セイ)、SUI(スイ)、TON(トン)
デメリット
- 日本円で取引できるのが16銘柄のみ
- レバレッジ取引が利用できない
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、DOGE(ドージコイン)、XRP(リップル)、SHIB(シバイヌ)、PEPE(ぺぺ)、SOL(ソラナ)、SUI(スイ)、BNB(ビルドアンドビルド)、ADA(カルダノ)、SEI(セイ)、POL(ポル)、NEAR(ニア・プロトコル)、IOTX(アイオーテックス)、XLM(ステラルーメン)、APT(アプトス)
その他の銘柄の取引をしたい場合、いったんBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)、BNB(ビルドアンドビルド)などの暗号資産(仮想通貨)に交換してから取引するようになります。
かなり面倒なので、日本円で取引できる銘柄が増えていくと助かりますね。
また、バイナンスジャパンではレバレッジ取引ができません。
私は利用しないので関係ありませんが、レバレッジ取引をしたい方は別の取引所を利用しいましょう。
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日本円の入出金方法
バイナンスジャパンへの入出金は銀行振込のみです。
入金は「住信SBI銀行」であれば入金手数料は無料です。
その他の銀行からの振込入金の場合は、金融機関所定の振込手数料が別途必要になります。
また出金は1回につき150円の手数料が掛かりますので、ある程度まとめて出金することをおすすめします。
入出金とも原則当日中に反映されます。
日本円(JPY)の入金方法

バイナンスアプリのホーム画面「入金」をタップします。
ホーム画面に「入金」がない方は、ホーム画面左上のバイナンスアイコンをタップしてください。
ショートカットの中に「入金」がありますのでタップします。
また、ショートカットの中の「法定通貨の入金」をタップしてもできます。

入金する銘柄を選択する画面に移行しますので「JPY」をタップします。
画面上部のコイン検索に「JPY」を入力するか、画面を下にスクロールして「JPY」を選択してください。

入金したい金額を入力して「次へ」をタップします。
1回あたりの取引金額は1,000~99,999,999円になります。
重要なお知らせが表示されますので「了解」をタップします。

振込先の口座が表示されますので「住信SBIネット銀行」から、こちらに振り込みを行ってください。
振込の際は「送金者の名前」の前の数字を忘れないように、〇をタップしてコピーして入力するようにしてください。
口座番号も誤って入力しないようにコピーしましょう。
日本円での暗号資産(仮想通貨)の買い方は、下記の記事で紹介しています。
スマホで簡単!バイナンスジャパンの始め方と使い方【シンプルアーンで増やす方法】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)
日本円(JPY)の出金方法

バイナンスアプリ右下「ウォレット」をタップして、上部の「現物」か「資金」をタップします。
どちらにも「出金」がありますのでタップします。

出金する銘柄を選択する画面に移行しますので「JPY」をタップします。
出金は150円の手数料が掛かりますので、なるべくまとめて出金しましょう。

始めてバイナンスジャパンから日本円を出金する際は銀行口座の登録が必要になります。
銀行の口座名義人とバイナンスジャパンの口座名義人のフリガナが一致していない場合は出金できません。
口座名義人のところに薄く表示されているフリガナを確認して手続きをするようにしてください。

出金したい金額を入力して「次へ」をタップします。
1回あたりの取引金額は1,000~99,999,999円になります。
出金リクエストの内容が間違いないか確認して「確定」をタップします。
最後に「セキュリティー認証」を行なえば完了です。
その他の私がおすすめしている国内の取引所については下記の記事を参考にしてください。
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