歩数やレシートを撮影するだけでポイントが貯まる「レシチャレ」。
これまでの「移動で貯める機能」が、現在は 「移動で貯める機能」と、「時間経過で貯める機能」のどちらかを選べるようになりました。
同じ「移動系ポイント」でも、外出が多い人は移動距離のほうが貯まりやすく、あまり出歩かない人は時間経過のほうが安定してポイントが増えるなど、それぞれに特徴があります。
この記事では、移動で貯める機能と時間経過で貯める機能の違い、メリット・デメリット、どちらがお得なのか を分かりやすく解説します。
自分のライフスタイルに合わせて設定を選ぶだけで、レシチャレをもっと効率よく活用できます。
「どっちを選べばいいかわからない」「より効率よくポイントを貯めたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

特に選んでない方は「時間経過で貯める機能」が自動的に選択されています!
まだ「レシチャレ」を始めていない方は下記で詳しく紹介しています。
»歩いてポイ活「レシチャレ」(旧クラシルリワード)の使い方と安全性
移動で貯める機能
移動することでが貯まります。
タンクは基本5個しかないため、すべてがいっぱいになる前に回収しましょう。
自動車や電車などでの移動より、徒歩や自転車など環境にやさしい移動(ゆっくりした移動)の方がタンクが貯まりやすくなっています。
ただし、どのくらいの移動距離で貯まるのか、公式の発表はありません。

私の体感にはなりますが、1タンク貯めるのに
・徒歩:約700m(1,000歩)
・車、バス:約3〜6Km
・電車:7〜10Km
くらいになります。

貯まったタンクを回収することでコインを獲得できます。
【タンクの回収】
- アンケートに回答して60コイン
- そのまま10コイン
時間経過で貯める機能
時間が経過すると自動で貯まる機能です。
放置していれば貯まるため、特に何もすることはありません。

約2時間で1タンク貯まります。
約10時間で5タンクいっぱいになりますので、それまでに回収しましょう。

貯まったタンクを回収することでコインを獲得できます。
【タンクの回収】
- アンケートに回答して60コイン
- そのまま10コイン
機能の設定変更の方法
「移動で貯める機能」と「時間経過で貯める機能」を切り替える方法です。

アプリ画面右下「ミッション」-右上「アカウント設定」-「設定」-「ボトルのため方設定」をタップして行います。
「移動で貯める機能」を設定した場合は、位置情報の設定も忘れずに行いましょう。
どちらがお得?メリット・デメリット
【移動で貯める機能】
メリット
- 移動した距離の分しっかり貯まる
デメリット
- 位置情報を常にオンにしておく必要があるためバッテリーの消費が多い
通勤・通学・買い物・散歩など、日常の移動がそのままポイントに変わります。
外出が多い人ほど効率よく貯まるため、「歩く・移動する習慣がある人」には相性の良い機能です。
自宅にいる日や移動が少ない日は、ポイントがほとんど貯まりません。
移動距離を記録する以上、多少の消費は避けられません。
【時間経過で貯める機能】
メリット
- 何もしなくても貯まる
- 位置情報を使わないためバッテリーの消費が少ない
デメリット
- 2時間で1タンクとなかなか貯まらない
- ポイントを貯める楽しさが少ない
自宅にいる日でも安定してポイントが増えるため、移動が少ない人でも使いやすいです。
スマホの負担が少なく、気にせず使い続けられます。
外出が多い人だと「移動距離のほうが貯まるのに…」と感じることがあります。
移動距離のように「歩いた分だけ増える」という実感が得にくいので、ゲーム性を求める人には物足りない場合もあります。
まとめ
レシチャレの「移動で貯まる機能」と「時間経過で貯まる機能」は、どちらもポイントを増やせる便利な仕組みですが、向き不向きがはっきり分かれます。
移動が多い日が続く人は 移動で貯める機能 のほうがポイント効率が高く、しっかり歩いた分だけ確実に稼げます。一方、外出が少ない日が多い方や、あまりスマホを触らない方は、時間経過で貯める機能 を選ぶことで、何もしなくても自動でタンクがたまり、安定してポイントを獲得できます。
結論として、毎日の移動距離がそこまで多くない人は「時間経過で貯める機能」を選ぶのがおすすめです。放置していてもタンクが自然に貯まるため、手間なくポイントが増えていきます。
逆に、移動が多い方は 5タンクが満タンになる前にこまめに回収することで効率よく貯められます。
理想は、生活スタイルに合わせて「今日は移動が多いから距離」「今日は家にいるから時間」というように、その都度切り替えて使うことです。
とはいえ、毎回変更するのは正直面倒…という方も多いはず。実際、私も時間経過のまま放置していますが、それでも十分ポイントが貯まるので問題ありません。
自分の生活に合ったスタイルで機能を選び、レシチャレをムリなく楽しく活用していきましょう。
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