今回は、クラシルリワードのレシートでためる機能について安全性や注意点などを詳しく説明します。
いつもただ捨てているレシートがポイントになるのは嬉しいけど、怪しくないですか?少し心配です。
レシートでためる機能の使い方(安全性と注意点)
まず、クラシルリワードの「レシートでためる機能」は、普段の買い物などで受け取るレシートをスマートフォンで撮影して送ることでポイントを獲得できる機能です。
そもそも、なぜ私たちが捨てているレシートでポイントが獲得できるのでしょう?
それは、企業が市場調査のためレシート情報をまとめたものを買い取ってくれるからです。
企業はそのまとまったデータを商品開発や販売促進に役立てているのです。
図にすると下記のような仕組みです。
私たちが送信したレシート情報をクラシルリワードがまとめて企業に販売します。
そして、その企業の購入代金の一部がクラシルリワードを通して私たちユーザーにポイントとして還元されるといった流れです。
- ユーザー(レシートを送信してポイントが獲得できる)
- クラシルリワード(集めたレシート情報をまとめた購買データを販売できる)
- 企業(まとめられた購買データをもとに商品開発や販売促進に利用できる)
まさに三方良しのビジネスモデルです。
レシートでためる機能
それでは、クラシルリワードのレシートでためる機能を紹介します。
レシートでためる機能を利用する時の注意点は、会計から2ヶ月以内のレシートであり、同じものではないことです。
1つのレシートは、1回までしか送信できません。
ただし、同じ店舗のレシートでも日時が違えば利用できるようです。
分けて会計すれば2回送れるということですかね。私はやっていませんが…
後は、全体が移るように撮影して、送信するだけです。
レシートが長すぎて収まらない場合は、店舗名やロゴ・会計日時・商品名・支払い金額の合計が収まるように折り曲げて撮影するようです。
レシート撮影画面で〇のカメラボタンをタップするだけで撮影でき、送信ボタンがタップできるようになります。
私は、クレジット売上票部分(カード情報など)は、撮影していませんが、今のところ問題なく利用できています。
最後にコインを獲得するのを忘れないようにしましょう。
〇CMをみて60コインか
〇そのまま15コインか
選ぶことができます。
レシートはフォルダーからのアップロードではなく、その都度撮影しなくてはいけません。
そのため、スマホやパソコンに保存されているレシート写真などは利用できず、それを撮影してもコインは獲得できません。
また、ECサイトやネットスーパーでのレシートや領収書も利用できないので注意しましょう。
レシートポイ活の安全性と注意点
次に、クラシルリワードにレシートを送ることの安全性についてです。
撮影したレシートは、匿名処理されたうえで企業に提供されます。
大量のレシート情報をデータ化したものを企業に提供しているのです。
つまりレシートを送ることで個人情報が特定されることはないです。
そもそも、レシートから分かる情報は、店舗名・会計日時・商品名・支払い合計金額ぐらいですからね。
つまりレシート情報だけで個人を特定することは、できないから大丈夫ってことですね!
それでも心配な方は、すべてのレシートを送信するのではなく、自分自身で万が一そのレシートが外部に流出するようなことが起きても納得できるレシートだけ送信するようにしましょう。
1枚のレシートで獲得できるコインは多くて60コインです。
約0.6円ですからね。
無理のない範囲で利用することをおすすめします。
最後に、クラシルリワード以外にもレシートポイ活のできるアプリはたくさんあります。
また今後も増えていくと思います。
その中には個人情報の管理がずさんなアプリもある可能性があります。
利用する時にはクラシルリワードのように運営会社がしっかりとしているアプリを選んで利用するようにしましょう。
おすすめのレシートポイ活アプリ
「クラシルリワード」以外で私がおすすめするレシートポイ活アプリは「キャッシュマート」です。
レシートだけでなく、身のまわりのものを撮影してもポイントが獲得できる面白い機能もあります。
歩いて貯める機能は微妙ですが、レシートポイ活アプリとしては優秀です。
運営会社もGMOインターネットグループの企業で、東証グローバル市場に上場しているGMOリサーチ株式会社が運営しているため安全性が高いアプリといえます。
まだ利用されていない方は試してみてください。
「キャッシュマート」について詳しくは下記の記事を参考にしてください。
レシート買取アプリ「キャッシュマート(CASHMART)」の使い方!アプリの安全性は?【紹介コードあり】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)
▼キャッシュマートのダウンロードはこちら▼
▼招待コードはこちら▼
どちらも良く似たアプリですが・・・
「キャッシュマート」
レシート撮影でのポイント獲得がメインで、歩数や移動でのポイント獲得はおまけ
「クラシルリワード」
歩数や移動でのポイント獲得がメインで、レシート撮影でのポイント獲得はおまけ
▼クラシルリワードのダウンロードはこちら▼
▼紹介コードはこちら▼
クラシルリワードのその他のポイントが貯まる機能については下記の記事を参考にしてください。
歩いてポイ活「クラシルリワード」(旧Hops)の使い方と安全性【招待コードあり】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)
その他の私がおすすめする歩いてポイ活アプリは下記の記事を参考にしてください。
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