aruco(アルコ)の出金方法【初心者向けメタマスクを使わず国内の取引所へ】

暗号資産(仮想通貨)

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今回は歩いて暗号資産(仮想通貨)が獲得できるアプリ「aruco(アルコ)」の出金方法を詳しく紹介します。
aruco(アルコ)は獲得できる暗号通貨(仮想通貨)を自分で選ぶことができます
どの暗号資産(仮想通貨)を選ぼうか迷われている方は参考にしてください!

aruco(アルコ)の基本的な使い方については下記の記事を参考にしてください。

歩いてポイ活アプリ「aruco(アルコ)」の使い方【どの暗号資産(仮想通貨)への交換がおすすめ】 | リバタリアの歩いてポイ活 (liber-tarian.com)

結論から言うと「aruco(アルコ)で貯めたポイントをMATIC(ポリゴン)に交換してbitbank(ビットバンク)で受け取る」ことをおすすめします!

aruco(アルコ)で交換できる暗号資産(仮想通貨)

aruco(アルコ)で交換できる暗号資産(仮想通貨)は全部で6種類あります。
どれも交換するには最低3,000ドロップ必要です。
まだ3,000ドロップ貯まってない方は、まず頑張って貯めましょう!

aruco(アルコ)で交換できる暗号資産(仮想通貨)

  • WBTC(ラップドビットコイン)
    イーサリアムブロックチェーン上の「ERC-20」規格で、BTC(ビットコイン)の価格に連動している(1WBTC=1BTC)
  • WETH(ラップドイーサリアム)
    イーサリアムブロックチェーン上の「ERC-20」規格で、ETH(イーサリアム)の価格に連動している(1WETH=1ETH)
  • USDT(テザー)
    ステーブルコインの1つでUSDTは米ドルと連動している(1USDT≒1USD)
  • USDC(USDコイン)
    ステーブルコインの1つでUSDTは米ドルと連動している(1USDC≒1USD)
  • JPYC(JPYコイン)
    ステーブルコインの1つでJPYCは日本円と連動している(1JPYC=1円)
  • MATIC(マティック)
    イーサリアムのスケーラビリティを向上させるブロックチェーンプラットフォームのトークン
    2023年7月時点の価格(1MATIC≒106円)
WBTC(ラップドビットコイン)・WETH(ラップドイーサリアム)

WBTC(ラップドビットコイン)やWETH(ラップドイーサリアム)などのラップドトークンは、特定の暗号資産(仮想通貨)と同じ価値を持つ暗号資産(仮想通貨)です。
今回の場合、WBTC(ラップドビットコイン)はBTC(ビットコイン)と、WETH(ラップドイーサリアム)はETH(イーサリアム)と同じ価値を持ちます。

簡単に説明すると、あるブロックチェーン上の暗号資産(仮想通貨)を異なるブロックチェーン上で利用できるようにするために開発されたトークンです。

ラップド?ブロックチェーン?もう何のことか私には分からないわ!

リバタリア
リバタリア

ここでは、WBTCはBTCと、WETHはETHと同じ価値を持つけど、それぞれ別々の暗号資産(仮想通貨)なんだと分かってもらえたら大丈夫だよ!

リバタリア
リバタリア

2023年時点でWBTCやWETHなどのラップドトークンを取り扱っている国内の取引所はないよ。

USDT(テザー)・USDC(USDコイン)・JPYC(JPYコイン)

USDT(テザー)とUSDC(USDコイン)はどちらも米ドルと連動しているステーブルコインです。
USDT(テザー)はTether社によって、USDC(USDコイン)はCircle・Coinbaseによって、発行されています。

リバタリア
リバタリア

ここではUSDTとUSDCはどちらも米ドルと連動しているけど発行元が違うとだけ覚えておきましょう!

JPYC(JPYコイン)は日本円に連動している連動しているステーブルコインでJPYC株式会社によって発行されています。

ただUSDT(テザー)・USDC(USDコイン)・JPYC(JPYコイン)いずれも国内の取引所での取り扱はありません

MATIC(マティック)

MATIC(マティック)は、Polygon(ポリゴン)としても知られるブロックチェーンプラットフォームのトークンです。
Polygon(ポリゴン)は、Ethereum(イーサリアム)ネットワークのスケーラビリティを向上させるために開発されました。
MATIC(マティック)は国内の取引所で取り扱いがあります!

リバタリア
リバタリア

簡単に説明するとイーサリアムネットワークが混みあって、処理が遅くなったり手数料が高くなったりする問題を解決するために開発されたプラットフォームのトークンです!

■MATIC(マティック)の取り扱いがある国内取引所【2023年7月時点】

  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • bitbank(ビットバンク)
  • BITPOINT(ビットポイント)
  • SBI VCトレード
  • DMM Bitcoin
  • Zaif(ザイフ)
  • Coincheck(コインチェック)

■そのうちPolygon(ポリゴン)ネットワークに対応している取引所【2024年2月時点】

  • bitbank(ビットバンク)
  • BITPOINT(ビットポイント)
  • SBI VCトレード
  • Zaif(ザイフ)
  • Coincheck(コインチェック)
リバタリア
リバタリア

つまりMATICの取り扱があってPolygonネットワークに対応している「bitbank・BITPOINT・SBI VCトレード・Zaif・Coincheck」には直接出金できるってことだよ!

まだ、どの取引所の口座も開設されてない方は下記からダウンロードしてください。
この中で、私がおすすめする取引所は「bitbank」です
その理由は「bitbank」が売買のメイカー取引においてマイナス手数料(約定すると売買手数料を受け取ることができます)を導入してるからです。

リバタリア
リバタリア

簡単に説明すると「bitbank」でMATIC(ポリゴン)をメーカー取引で売ると、少しお金が増えるんだ!

普通は手数料が取られてしまうのに、逆に増えるなんてすごいですね!

メイカー取引については下記の記事を参考にしてください。

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所については下記の記事を参考のしてください。

▼bitbank(ビットバンク)のダウンロードはこちら▼

下記のリンクからエントリーし、口座開設後に10,000円以上入金すると現金1,000円がもらえます!

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国内取引所への出金方法

それでは実際にMATIC(マティック)を国内の取引所に出金します!
出金できる取引所は、「bitbank・BITPOINT・SBI VCトレード・Zaif・Coincheck」ですが、今回は私が以前から利用している「bitbank」と「BITPOINT」へ出金したいと思います。

念のためaruco(アルコ)に問い合わせたところ、丁寧にご回答いただけました。
これで安心して出金できますね!

aruco(アルコ)お問い合わせからの回答

bitbank(ビットバンク)への出金方法

出典元:bitbank

bitbank(ビットバンク)のアプリを開いて、画面右下部のメニューから入金をタップします。
暗号資産(仮想通貨)からMATICを選択します。

出典元:bitbank

ネットワークをPolygonかEthereumから選択できますので、「Polygon」を選びます
MATICのPolygonネットワークの入金用アドレスが表示されますのでコピーします。
コピーしたらarucoのウォレットアドレスに貼り付けます。

間違ってもEthereumネットワークを選ばないように注意してください!

BITPOINT(ビットポイント)への出金方法

出典元:BITPOINT

BITPOINT(ビットポイント)のアプリを開いて、画面下部の「入出金」をタップします。
暗号資産(仮想通貨)のMATIC(マティック)を選択して、入金をタップします。

出典元:BITPOINT

ネットワークがPolygonになっていることを確認してください。
Ethereum(イーサリアム)ネットワークの(ERC20)としてMATIC(マティック)を扱っている取引所もありますので注意してください。

画面上部のアドレスをコピーし、arucoのウォレットアドレスに貼り付けます。

aruco(アルコ)へアドレスの貼り付け

出典元:aruco

aruco(アルコ)のアプリを開いて、画面右下の「$交換」をタップします。
交換先コインからMATIC(マティック)を選択します。
ウォレットアドレスに先ほどbitbank(ビットバンク)かBITPOINT(ビットポイント)でコピーしたアドレスを貼り付け、交換するをタップすれば完了です。

出典元:aruco

2023年7月時点で3,000ドロップで約0.36MATICを獲得できます。
1MATIC≒102円ですので、約36円ですね!

トラベルルールの入力

トラベルルールは、マネーロンダリングやテロ資金供与対策を目的に導入されており、金融庁の認可を受けたすべての国内取引所で対応が求められます。
トラベルルールは、暗号資産(仮想通貨)取引所に対して、送金の依頼者と受取人の詳細情報を、受取人側の取引所に通知しなければならないという規則です。

リバタリア
リバタリア

簡単に説明すると「暗号資産(仮想通貨)の送金する時はしっかり情報を入力しましょう!」というルールです。

私がおすすめしている「bitbank」に出金した際に入力した内容は下記のとおりです。
参考にしてください。

項目入力内容
送付人ラベルNooon合同会社
入金元その他
送付人本人でない
送付人種別法人
法人名称Nooon合同会社
Japan
法人格(前後)◉前 〇後
Japan
住所大阪府大阪市久太郎町4丁目1-3
大阪センタービル6-129
法人区分その他法人
実質的支配者Nooon合同会社
実質的支配者の居住国Japan
入金の目的システム利用料/データ利用料

▼bitbankのダウンロードはこちら▼

bitbank

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まとめ

aruco(アルコ)で貯めたドロップの交換は「MATIC(マティック)を国内の取引所に出金する」この方法が1番現実的で楽です!
もちろん数百万ドロップや数千万ドロップ貯めた方が交換する時は、MetaMask(メタマスク)や海外の取引所を利用して交換することを否定しているわけではありません。
ただ私と同じように月に2,000~3,000ドロップくらいしか獲得できない方はには、この交換方法をおすすめします。
aruco(アルコ)は、無料で歩くだけで暗号資産(仮想通貨)が獲得できるおすすめアプリです。
ただリスクがないため獲得できる金額も少ないです。
いくつかのアプリを併用して貯めていきましょう!

私のおすすめする歩いて暗号資産(仮想通貨)が貯まるアプリはこちらの記事を参考にしてください。

コメント

  1. 山下  より:

    色々歩いてポイント稼いでるものです。
    arucoを最近はじめたのですが、ビットバンクもMATICのポリゴンって採用しているというのをビットバンクのHPで見たのですが・・・・どうなのでしょうか?

    • リバタリア より:

      山下さん、コメント頂きありがとうございます。
      ビットバンクのMATICを確認したところ、PolygonネットワークとEthereumネットワーク両方に対応しておりました。
      2023年11月8日よりPolygonネットワークにも対応可能になったようです。
      ご指摘ありがとうございます。
      私も今後はビットバンクへ出金しようと思います!

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